男だって”日傘”をささないと！令和の夏を乗り切る唯一の方法！！

１，令和の夏は暑すぎる

気象庁のHPを見て、8月の東京都の平均最高気温を調べてみました。

・2019年　32.8℃

・2020年　34.1℃

・2021年　31.6℃

・2022年　32.0℃

・2023年　34.3℃

いやどう考えても暑すぎるんですよ。

これ、あくまで平均気温なので、もっと最高気温が高い日もあるってことなんですよね。

私は去年、人生で初めて夏フェスに行ってみたのですが、暑すぎて汗は滝のように出るし、トイレに全然行きたくならないしで、命の危機を感じる暑さでした。

東京消防庁のHPで、熱中症の緊急搬送人員を調べてみました。

・2019年　5,634人

・2020年　5,796人

・2021年　3,414人

・2022年　6,013人

・2023年　7,112人

2021年はコロナ自粛の機関でしょうか。それ以外の年を見てみると、どう考えても人数が増えているんですよね。

それだけ日本の夏がどんどん暑くなっており、昔と違う「命の危険を感じる暑さ」になってきているということです。

昔に比べるとだいぶマシになってきた気がしますが、まだまだ蔓延る「日傘は女性がさすもの」という偏見。あると思います。

でももうそんなことは言ってられない！だって暑すぎるんだもの！

私は大学生のころから日傘を愛用していますが、正直暑さが全然違います。

日傘には、体感温度を3℃～7℃下げる効果があるとかなんとか。

実際に日傘を使ってみると、あの真夏の刺さりそうな日差しをカットできるだけでも、快適さが急上昇します。

男だって日傘をさしていいんです。

もし男のくせに日傘なんてさしてると言われたら、絶対自分のほうが肌年齢若いだろうなぁと考えながら無視しましょう！

私は外側が白、内側が黒の日傘を使っています。

その色合いが一番紫外線をカットする、と昔テレビで見たような気がするからです。

でも、正直白は汚れやすいし、「日傘！！」という感じがするのであまり好きではありません。

なので、日傘の色については何色でもいいと思っています。

自分の気分が上がる色。

さしていて楽しくなる色を選びましょう！

私は会社の福利厚生で生活用品を年に1回もらえるのですが、その中に外側が紺、内側が黒の日傘があったので、今年からはそれを愛用しようと考えています。

内側が白いと紫外線が反射して顔へのダメージになる、と聞いたことがあるので（真偽のほどはわかりませんが）内側は黒にしようと決めています。

基本的に私は暑いのが嫌いなので、夏は全く出かけたくないです。

しかし、全く外出しないなんて不可能。

だとしたら、少しでも明るい気分で外出したいですよね。

気分が上がるお気に入りの日傘を使って、今までよりも少しだけ楽しい夏の外出をしましょう！