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声が低くてもカラオケが楽しめる!低音を活かせる楽曲10選!!

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最近のJPOPはキーが高すぎる!!

悩む

ネットでキーが低い曲を調べても、たいてい「その曲歌えたら苦労しないんだよ!!」っていうくらいキー高い曲が出てくるんですよね。

多分記事を書いている人は声が低くないんです。

私は地声が低いため、高い声が全く出ません。裏声なら結構出るのですが、ずっと裏声で歌うわけにもいかず…。友達とカラオケに行っても歌える曲が少ないので苦労していました

BUMP OF CHICKENの「天体観測」ですら高くて歌えないんですよ。

同じような悩みを持つ低音男性は多いことでしょう。

そこで、私が探し出した、キーが低くて楽しく歌える曲を紹介していきます。

低音を活かせる楽曲10選

1,YO-KING「遠い匂い」

テレビアニメ銀魂のOPである曲。現在30歳くらいの方なら大体聞いたことがあるのではないのでしょうか。

全体的にキーが低く、テンポもゆっくりめなため、歌う難易度は低いと思います。

なんとなく夕暮れが思い浮かぶような、大好きな曲です!

2,DOES「曇天」

銀魂世代であることがバレてしまう(ブログタイトルでバレてる)

個人的には、銀魂のOPといえばこれ!という曲です。

キーが低く、ノリもよく、カラオケで歌うと盛り上がること間違いなし!

低音に自信がある人は今すぐ練習しましょう!

3,福山雅治「KISSして」

福山雅治と柴咲コウのユニット「KOH+」の楽曲。

の、福山雅治セルフカバーバージョンです。

全体的にキーが下がり、歌いやすくなっています。

サビの最後に低音の良い声で「KISSして」と言うフレーズが毎回出てきます。そこだけでいいので確実に格好つけられるよう練習しましょう。

4,福山雅治「squall」

福山雅治のバラードの中で、私が一番好きな曲です。

ゆったりとしたテンポのため、キーは低いですがリズムをとるのが少し難しいかもしれません。

サビの最後の裏声が鬼門のため、地声からうまく切り替えられるよう練習しましょう。

5,米津玄師「クランベリーとパンケーキ」

米津玄師の楽曲の中でも全体的なキーが低めで、アンニュイな雰囲気の楽曲。

米津玄師ファンの前で歌えば、(お、こいつわかってるな…!)と思われること間違いなし!

サビのラストだけ少し高くなるので、出せないようであれば裏声に逃げてしまいましょう。

6,米津玄師「アイネクライネ」

正直、低音の男性には少しキーが高いです。

なので、キーを二つ下げて歌いましょう。

テンポをとるのが少し難しいですが、歌っていてとても楽しい曲です。

米津玄師の楽曲(最近の曲はキーが高いので除く。KICK BACKとか)は、歌いなれていなければキーを二つ下げると大体の曲が歌いやすくなります。

(「感電」はキーを下げるとCメロの音程をとるのが難しかったです。私は音程が迷子になりました。)

7,星野源「地獄でなぜ悪い」

こちらもキー二つ下げ推奨。大丈夫と思っていても、ラストサビの転調で力尽きます。

同タイトルの映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌。映画同様、カオスなMVが流れます。

ポップで明るい曲なので、友達と一緒に歌っても盛り上がるでしょう。

最近の星野源の楽曲は歌うのが難しすぎるので、この時期のアルバムの曲が歌いやすいです。

8,レミオロメン「3月9日」

卒業式の定番ソング。

私の友人が、MVに出てくる堀北真希を見たくて、毎回カラオケで歌っています。

こちらもキー二つ下げ推奨。

同じフレーズを繰り返すため、比較的覚えやすいと思います。

最後のLA-LALALA-の部分が高音続きなので、何とか耐えましょう。

9,きただにひろし「ウィーアー」

言わずと知れたONE PIECEの初代OP。地味にキーが高い部分があるので、難しければキーを二つ下げましょう。

大体の人が知っている曲なので、盛り上がること間違いなし!

前奏と間奏が少し長いので、若干の気まずさに耐えればあとは問題ありません。

10,ASIAN KUNG-FU GENERATIO「ソラニン」

最高音はそこまで高くないのですが、終盤で最高音を連発してくるのがやや辛い。

こちらもキー二つ下げが安定。ラストのシャウトだけ異様に高いので、叫んでごまかしましょう。

映画「ソラニン」の主題歌。浅野いにお原作の漫画も大好きなので、私にとって思い入れが深い曲です。

また一部の世代だけが盛り上がる話をしてしまっている。

キーは高いですが、アジカンだと「或る街の群青」「転がる岩君に朝が降る」なども名曲です。

アニメ好きがバレる。

声が低くてもカラオケは楽しめる!

地声が高い奴はいいよなあ!と高校生の頃はよく妬んでいました。

しかし、さすがに30歳ともなると高音にこだわるのではなく、いかに自分の声を活かすかという考えに変わってきました。

とりあえず、米津玄師と少し昔の星野源、福山雅治、DOESあたりは低音男性でも歌いやすい曲が多いミュージシャンなので、好きな楽曲がないか聞いてみるといいかもしれません。

自分が楽しめる楽曲を探して、カラオケを楽しんでいきましょう!

とはいえハイトーンへのあこがれはあるので未だに練習はしています…。

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